板長の意地 ~完全素材重視型へのこだわり~

楽山やすだ 板長

楽山やすだでは沼津の魚河岸で直接魚の買い付けをしています。今は、お客様も食の安全性や、原産地など食材の正しい情報を求めております。

だからこそ、沼津の魚市場で水揚げされたばかりの新鮮な海の幸を使用し、その新鮮な海の幸にあまり手を加えずに自然のそのままの味、海のパワーを感じていただくために炭火炙り焼きやお刺身といった調理法で召し上がっていただくために【素材重視型】を取っております。

また、お客様においしく召しがっていただくため、心よりおいしいと思っていただくため食材や調理法、調味料でこだわり、意地をもっていることは、

  • 『新鮮であること』
  • 『旬の食材であること』
  • 『食材に適した調理方法』
  • 『国内産の正しい情報をもっている食材』

であり、これは板長以下の板前たちにも徹底しております。そのこだわりを持った料理で喜びや感動、驚きというものを表現したいと強く想っていますが、実際に表現するとなると本当に難しいです・・・


しかし、日々板前同士で意見を出し合い、女将、支配人とも話し合い、毎月の献立を決めています。伊豆ならではの新鮮な海の幸と母なる大地、力を持った大地で育った伊豆の山の幸を使った海鮮炭火炙り焼きや基本に忠実に、でも新しい感性を取り入れた、食べやすいけど意外性、気づきのある料理、旬の食材。

春でいえば解禁される桜エビや新鮮な生シラスなどをそのまま生かす料理などがその一例であります。とにかくお客様に料理で感動していただきたい、またこの料理を食べたいと思っていただけるよう、毎日毎日必死に考えその想いを表現しています。

伊豆長岡温泉 楽山やすだ スタッフインタビュー!

板場スタッフインタビュー

Q:なぜ料理人になったのか??

一言でいうと、父親の影響だと想います。実家では寿司屋を経営しています。小さいころから店の手伝いをしていてそれが本当は嫌でたまらなかったんですよ。そんな影響から自分が大きくなったらサラリーマンになろうとずっと考えていました。

大学の卒業をひかえ就職活動を始めた時、自分がやりたいこと「サラリーマンになること」がその時分からなくなっていました。その当時、今と違ってバブル全盛期、就職先がたくさんあるなかで、本当にやりたいことがサラリーマンではなく料理人だとういことに気がつきました。

給料がいいとかボーナスが出るとか休みがあるとか、そんなことは、全く関係がなく、一生の仕事として料理人がいいと思いました。なにより、料理人である父を尊敬していたから・・・

Q:途中で辞めたいと思ったことがありますか?

あります。辞めたいと思った理由は、板前をやっていれば誰にでもあると思いますけど、やはり重労働。一日中立ち仕事だし、休みも自由にはとれない、一か月休みがないなんて事もあるから・・・ でも板前を続けていく理由は、やっぱり、この仕事が好きだからなんだと今でも思っています。


Q:なぜ楽山やすだで板前を??

楽山やすだに入社したのは、信夫料理長のお誘いを受けたのがきっかけでした。板前をやり始めてから5年目ぐらいのころ、そろそろ自分の料理が活かせる場所で働きたいと思っていました。そんなときに偶然お声をかけていただいて現在も楽山の板前を続けています。

楽山やすだには、他の旅館やホテルにはない個性があると思っています。豆腐料理から炙り焼き、沼津魚河岸への仕入れ、他の旅館やホテルではここまで自分が仕事を携われないところまで料理人としての仕事があります。大変だけれども、楽山やすだは自分が料理人として成長できる場でありなによりやりがいがあると思って日々仕事をしています。

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